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某大学の一回生(関東圏)イラスト大好き、音楽鑑賞、読書。編集者になりたい

夜更かし読破<夜に潜り込み朝日とともに連れてくる> 程度によってはネタバレになります。ご注意を

今朝、天童荒太さんの「ムーンナイトダイバー」を読み終えました。午前一時から読んでいたので、もう頭が疲れちゃって、気の利いたタイトルが思いつきませんでした。

 

さて感想と行きたいところなんですが、私自身の文章力があまりにも至らないせいで、上手く言葉に表現できません。どうしよう、、、

 

頑張ります。最初は単にカバーイラストの写真が綺麗で、またタイトルのカッコよさに魅かれて、よし買おう、と決め手に取りました。真上から一条の光が差し込んでいる海の中、それを浴び深く潜らんとするダイバーの写真が目印。

 

読んでいて、とてもきれいだと思いました、すこぶる丁寧。ざっくりいうと震災後4年がたち、津波によって埋もれた街に、真夜中、とあるダイバーが潜って遺品を取ってくるという話なのですが、登場人物のそれぞれの思いや痛みが分かりやすく伝わってきて、物凄くリアルに感じられて感動しました。何より主人公の感情や主人公が見ている海の中の描写が精緻に書かれていて、そこだけでも頭の中に映像が広がりました。

 

私は運よく被害を受けずに済み、家族も無事だったのですが、そのために、被災者の胸中を深く察することができず、表面上だけだったなぁと気づかされ、改めて震災について考えさせられて、とてもよかったなと思いました。

 

買って損はない、むしろいろいろな感情が胸の中に塗られていくので、是非お手元に置いてもいいのではないでしょうか。震災後の一エピソードとしても、、何よりページ数もちょうどよく230ページくらいですし、話の構成っていうのかな?が読みやすくまとめられているのですっきりしてます。

 

私は天童荒太さんの本は初めて読みました。朝ご飯を食べたら、さっそくブックオフに行きたいと思います。読み漁るぞ、、

 

長文になりましたね、手短にまとめられず申し訳ございません。ではでは。

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PS.こういうのはブログでは禁止事項なのでしょうか?教えてください