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某大学の一回生(関東圏)イラスト大好き、音楽鑑賞、読書。編集者になりたい

読破 また同じ夜更かしをしてしまった 程度によってネタバレがあります

おはようございます。朝ご飯の目玉焼きに過剰な量の胡椒を放り込んでしまいました。

 

さて、今回も真夜中から読み始めて丁度四時に読み終えた、住野よるさんの「また同じ夢を見ていた」についての感想を描きたいと思います。

 

この本は、本屋大賞にノミネートされた前作「君の膵臓を食べたい」を読んで感動してしまったため、読み終わってその日のうちに買いに走りました。お恥ずかしながら、君の膵臓を食べたい、ほんの数日前に初めて知ったんです。非常に後悔しました。いやぁ泣かされました。

 

話を戻します。感想です。心が温まりました。主人公の小柳さんが小学生だったため、見ているあらゆる事象が純粋に描かれている所が、懐かしく、またちょっと自分が悲しくなりました。具体的に言うと、登場人物の一人に<アバズレ>という女性が出てくるのですが、アパートの表札にアバズレとラクガキされているのを見て、外国人と勘違いする場面は印象に残りました。そんな純粋な心の中で「幸せとは何か」を様々な出来事の中で懸命に悩み考えて答えを出していく、、、その中に時間のからくりがあるわけで。あと小柳ちゃんの言葉遊びは面白かったなぁ、特にクジャクのくだり。個人的には桐生君に注目です。

何より、普段意識することのない「幸せ」はどういうことなのか今一度考えるきっかけになりました。まさに道徳の時間を思い出しました。心が洗われた気がします。

 

幸せとは何か。私にとってそれは円満な家庭に生まれてきたことです。そしてこれからの時間すべてを惜しみなく使ってより良い幸福を目指していきたいです。幸せが心の奥底に埋もれてしまった人は是非読んでみてはいかがでしょうか。

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